お知らせNews
越境するアフリカ映画―新たな連携をめざして 『密林の慈悲』特別上映&シンポジウムに参加します。
国際交流基金が、外務省、ユネスコとの共催により開催するTICAD7公式サイドイベント
「越境するアフリカ映画―新たな連携をめざして」
に河瀬監督が参加します。
当日はアフリカ最大の映画祭FESPACO2019でグランプリを受賞した
ルワンダ作品『密林の慈悲』の日本初上映と、
アフリカ映画をめぐる状況をよく知る映画製作者や映画祭代表らを招いたシンポジウムを行い、
映画を通じた日本とアフリカの連携の可能性を探ります。
日時:2019年8月29日(木曜日)18時30分~21時35分(18時開場)
会場:横浜ブルク13 スクリーン6
神奈川県横浜市中区桜木町1-1-7 コレットマーレ6F
プログラム
開場18時30分主催者あいさつ
18時45分映画『密林の慈悲』特別上映
20時25分シンポジウム「越境するアフリカ映画 ―新たな連携をめざして」
21時35分閉会
シンポジウム登壇者(姓アルファベット順、敬省略):
- オーレリアン・ボディノー(『密林の慈悲』プロデューサー)
- フィデリス・ドゥカー(アブジャ国際映画祭代表)
- 河瀨 直美(映画作家)
- アンソニー・クラウス(ユネスコ文化局文化表現多様性課研究政策ユニット長)
- 岡島 尚志(国立映画アーカイブ館長)
- アルディウマ・ソマ(ワガドゥグ全アフリカ映画祭代表)
- 吉田 未穂(シネマアフリカ代表)
詳細、参加お申し込みはこちらhttps://www.jpf.go.jp/j/project/culture/media/other/2019/ticad.html