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9/15(木)NHKクローズアップ現代に河瀬監督出演
NHKクローズアップ現代「3.11 世界の映画監督からのメッセージ」に
河瀨監督が出演いたします。
河瀨監督は3月11日、『朱花の月』最終編集中に東京で地震に遭遇しました。
その後、仙台短編映画祭、山形国際ドキュメンタリー映画祭と連携しながら、
河瀨監督がエグゼクティブディレクターを務める
なら国際映画祭の企画「3.11 A Sense of Home Films」がスタートしました。
~クローズアップ現代 公式サイトより~
「今年5月、映画監督・河瀨直美さんが、映画を通じて、
被災地の人々に寄り添うことは出来ないか、
世界の映画監督たちに短編映画の制作を呼びかけた。
代表作「みつばちのささやき」で知られるビクトル・エリセ(スペイン)を始め、
中国、タイ、リトアニアなど21人の映画監督がその趣旨に賛同。
9月11日に吉野・金峯山寺での上映会に向け製作を進めている。
映画の長さは3分11秒で、統一したタイトルは「A Sense of Home」、
一瞬にして失われた家、かけがえのない家族、故郷がテーマだ。
未曾有の津波、そして原発事故。
世界の映画監督たちは東日本大震災をどうとらえたのか。
作品に込められたメッセージを読み解き、ポスト311の日本の進む道のヒントを探る。」
ぜひご覧ください!!