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Profile
河瀨 直美
生まれ育った奈良を拠点に映画を創り続ける映画作家
一貫した「リアリティ」の追求はドキュメンタリーフィクションの域を越えて
カンヌ映画祭をはじめ、世界各国の映画祭での受賞多数
世界に表現活動の場を広げながらも故郷奈良にて
2010年から「なら国際映画祭」を立ち上げ、後進の育成にも力を入れる
2018年から2019年にかけてパリ・ポンピドゥセンターにて、大々的な「河瀨直美展」が開催された
東京2020オリンピック公式映画総監督、2025年大阪・関西万博のプロデューサー兼シニアアドバイザー、
バスケットボール女子日本リーグ会長、ユネスコ親善大使を務める他、CM演出、エッセイ執筆などジャンルにこだわらず活動を続け、
プライベートでは野菜やお米を作る一児の母
- 1989年
- 大阪写真専門学校(現ビジュアルアーツ専門学校)映画科卒業
- 1995年
- 自主映画『につつまれて』、『かたつもり』が、山形国際ドキュメンタリー映画祭をはじめ、国内外で注目を集める
- 1997年
- 劇場映画デビュー作『萌の朱雀』でカンヌ映画祭カメラドール(新人監督賞)を史上最年少受賞
- 2000年
- 『火垂』ロカルノ国際映画祭国際批評家連盟賞、ヨーロッパ国際芸術映画連盟賞を受賞
- 2006年
- 『垂乳女』山形国際ドキュメンタリー映画祭特別賞受賞
- 2007年
- 『殯の森』でカンヌ映画祭グランプリ(審査員特別大賞)を受賞
- 2009年
- カンヌ映画祭に貢献した監督に贈られる「黄金の馬車賞」を受賞
- 2013年
- カンヌ映画祭コンペティション部門の審査委員に就任
- 2015年
- フランス芸術文化勲章「シュヴァリエ」を受章
『あん』が国内外で大ヒット - 2016年
- カンヌ映画祭シネフォンダシオン・短編部門の審査委員長に就任
- 2017年
- 『光』がカンヌ国際映画祭 エキュメニカル賞を受賞
東京芸術劇場シアターオペラ『トスカ』を演出 - 2018年
- 東京オリンピック2020公式映画監督に就任
『Vision』(ジュリエット・ビノシュ主演)世界公開
「第5回なら国際映画祭」開催
パリ・ポンピドゥセンターにて大々的な「河瀨直美展」開催 - 2020年
- 『朝が来る』カンヌ映画祭【CANNES2020】、米アカデミー賞国際長編映画賞候補日本代表作品に選出。日本アカデミー賞7部門で優秀賞を受賞
2025年大阪・関西万博プロデューサー兼シニアアドバイザーに就任 - 2021年
- バスケットボール女子日本リーグ会長に就任
国連教育科学文化機関UNESCO親善大使に就任
映画監督の他、CM演出、エッセイ執筆などジャンルにこだわらず表現活動を続け、故郷の奈良において「なら国際映画祭」をオーガナイズしながら次世代の育成にも力を入れている。